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5月, 2010の投稿を表示しています

クレマチス 江戸紫 ~ 庭の草木2010

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クレマチス 江戸紫(エドムラサキ) 撮影日:2010年5月21日 もう少し濃い紫です。 こんなに赤くありません。 クレマチスの柿生(カキオ)( リンク )に続いて、ラヌギノーサ系クレマチスの江戸紫(エドムラサキ)にも花が咲きました。柿生と一緒に昨年の春に購入したものです。今年も株立ちにはなっていませんが、一年目の昨年よりずっと大きく濃い色の花が咲きました。 花の大きさと形は柿生とほぼ同じですが、葉の形が少し違います。 実はもう一つ“土肥のカザグルマ”というクレマチスも一緒に購入したのですが、開花直後の先日、地中の茎が切れて地上部が枯れてしまいました。コガネムシの幼虫にやられたのか、急な暑さで痛んだのか・・・。根は生きており小さな新芽が出てきましたが、今年の開花は絶望的でしょう。

ヒトツバタゴ ~ 庭の草木2010

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ヒトツバタゴ 撮影日:2010年4月11日、2010年4月29日、5月16日 2010年4月11日撮影 2010年4月29日撮影 2010年5月16日撮影 今年3月に植えたヒトツバタゴ(通称ナンジャモンジャの木)です。購入時は160cm程度でしたが枝が少し伸びて現在は180cmを超えています。 所謂メインツリー候補として植えた花木です。花が目立ち、できれば日本由来で、ありふれていない木を探してヒトツバタゴにしました。アオダモ、ヤマボウシ、ハイノキも候補でしたが、満開時の花の量に魅力を感じヒトツバタゴに決めました。 開花時期は4月の後半から5月のようですが、まだ蕾が無いところを見ると今年は花が咲かないようで、来年以降に期待します。 ヒトツバタゴは落葉高木で、環境の良い場所で順調に育つと10年程度で樹高が二階建ての家の屋根に届くようですが、我が家ではそこまで大きく育てることができないので、4メートル程度で剪定(摘心)しなければならないでしょう。