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ヒトツバタゴ ~ 庭の草木2011

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ヒトツバタゴ 撮影日:2011年5月8日 昨年ご紹介した( リンク )ヒトツバタゴです。1年経ちましたが、あろうことか樹高はほとんど変わりません。成長は早いはずですが、岩や石ころばかりの土壌がよろしくないのでしょう。花もほとんど咲かず寂しい限りです。目立った変化としては葉が大きくなったことです。昨年より葉が大きくなったので枝が撓んでいます。来年はもっと高くなって、もっと多くの花を咲かせて欲しいものです。

永楽(黒侘助) ~ 庭の草木2011

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永楽(黒侘助) 撮影日:2011年4月28日 永楽は“黒侘助”(クロワビスケ)とも呼ばれますが、厳密には侘助ツバキではないそうです。我が家の永楽は2009年の秋か冬にホームセンターで処分品を購入したものです。購入当時は樹高約30cm、当初から蕾が付いていましたが咲くことはなく、ようやく今年になって花を咲かせました。なかなか根付かなかったので今でも大きさはほとんど変わりません。 この永楽が開花したことでハッキリわかったのですが、クロツバキとして購入したもう1本のツバキ( リンク )もクロツバキではなく永楽だったようです。

ポマード・レビュー | チャーミング・ポマード・クラシック

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チャーミング・ポマード・クラシック   メーカー:阪本高生堂( リンク ) 整髪力:★★★ 阪本高生堂のクールグリース・シリーズを断続的に何年も愛用していますが、同社が油性ポマードを販売しているのは知りませんでした。 クールグリース・シリーズに比べ趣のある容器からは外国製の、グリーサーを意識したポマードのような印象を受けますが実はかなり違います。使用感や香りは国産の伝統的な油性ポマード、例えば資生堂やカネボウ、柳屋などのポマードと同等と言って良いでしょう。 整髪力は、同社の位置づけでは星6つで、クールグリース・Gタイプの4つ、Rタイプの5つより上ですが、実際の使用感は星4つ、あるいはそれ以下だろう思います。整髪力は油性ポマードとしては中程度です。かなり光沢は出ますが、気温が高い時期は相当緩みそうです。ホールド感は弱い部類です。 香りはグリーサー向けの甘い香りはするものの、基本はやはり伝統的な国産化粧品ブランドのそれで、香料と共に原料の匂いが混じっていそうな香りです。 整髪力についても香りについても植物性の油性ポマードの限界でしょうか。ペトロラタムを主原料とする外国製油性ポマードに比べ使用感でも香りでも見劣りします。 が、しかし、植物性は髪や頭皮にはやさしいのかも知れません。ハゲたら髪はいじれませんから。

ポマード・レビュー | クールグリースR

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クールグリースR メーカー:阪本高生堂( リンク ) 整髪力:★★★★ 阪本高生堂のクールグリース・シリーズはGタイプ( リンク )を愛用していますが、今回は初めてRタイプを購入してみました。 整髪力はGタイプより少し強く、よりカチッと仕上がります。と言っても私はクールグリースを手のひらにのばし、水を加えるので使用感としてはGタイプに比べより少ない量で済む印象です。 水性ポマードは水性ゆえ湿気に弱く、Gタイプでは雨天や頭皮に汗をかくシーズンには、かなり緩んでしまうのですがこのRタイプはどうでしょう。汗ばんだり梅雨を迎えるこれからが楽しみでもあります。 香りは、フタを開けるとそれとわかる林檎の香りです。髪に付けると意外に微香性で周囲を気にせず使うことができるでしょう。 使用感、香りともお勧めしたい水性ポマードです。