タチアオイ ~ 庭の草木2010
タチアオイ
撮影日:2010年6月13日、7月4日
タチアオイはアオイ科の宿根草。夏から秋の気温の高い時期に、一日で萎む花を次から次へと咲かせます。同じアオイ科のハイビスカスやフヨウ、ムクゲは木ですがタチアオイは草です。
日当たりさえ良ければ勝手に大きくなって盛んに花が咲くという意味では手間いらずですが、ハマキムシなどのムシに葉を喰われて汚らしいこと、2mから3mに伸びる茎が強風で倒れてしまうことが大きな弱点でしょうか。
宿根草なので、冬場に地上部が枯れても春になると新しい葉がでてきますが、冬でも葉が残っている株の方が春以降の成長が盛んなようです。
撮影日:2010年6月13日、7月4日
タチアオイはアオイ科の宿根草。夏から秋の気温の高い時期に、一日で萎む花を次から次へと咲かせます。同じアオイ科のハイビスカスやフヨウ、ムクゲは木ですがタチアオイは草です。
日当たりさえ良ければ勝手に大きくなって盛んに花が咲くという意味では手間いらずですが、ハマキムシなどのムシに葉を喰われて汚らしいこと、2mから3mに伸びる茎が強風で倒れてしまうことが大きな弱点でしょうか。
宿根草なので、冬場に地上部が枯れても春になると新しい葉がでてきますが、冬でも葉が残っている株の方が春以降の成長が盛んなようです。