ライラック(ミッシェル・ブッチャー) ~ 庭の草木2017
ライラックはモクセイ科ハシドイ属の花木で、リラとも呼ばれる落葉樹です。和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)といい、札幌市の市花になっているそうです。
我が家のライラックはミッシェル・ブッチャーという、ライラックの中では芳香の強い品種です。
購入したのは2014年の3月でしたが、花が咲きだしたのは昨年2016年からだったように記憶しています。
香りが良いと紹介されるライラックの花ですが、我が家の場合は花数が少ないせいか、風に乗って漂うような強い香りではなく、鼻を近づけると甘い香りがする程度です。香り目当てに育成する花木ではないと思いました。
香りの良いと言われる花は数多くありますが、風に乗って漂うほど強い香りの花は、小生の知っている範囲ではキンモクセイ、バラ、ハゴロモジャスミン、沈丁花、プルメリア、ユリ、ニオイバンマツリ、クチナシあたりです。
2017年4月19日撮影 |
我が家のライラックはミッシェル・ブッチャーという、ライラックの中では芳香の強い品種です。
購入したのは2014年の3月でしたが、花が咲きだしたのは昨年2016年からだったように記憶しています。
2017年4月23日撮影 |
2017年5月4日撮影 |
香りが良いと紹介されるライラックの花ですが、我が家の場合は花数が少ないせいか、風に乗って漂うような強い香りではなく、鼻を近づけると甘い香りがする程度です。香り目当てに育成する花木ではないと思いました。
香りの良いと言われる花は数多くありますが、風に乗って漂うほど強い香りの花は、小生の知っている範囲ではキンモクセイ、バラ、ハゴロモジャスミン、沈丁花、プルメリア、ユリ、ニオイバンマツリ、クチナシあたりです。